当院のシンボルマークについて

シンボルマーク

毎年11月14日は世界糖尿病デーです。世界糖尿病デーのシンボルマークとして、青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」が用いられています。このマークは糖尿病に関する国連決議が採択された翌年の2007年から使用されており、空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」からデザインされ、糖尿病を抑制していこうというシンボルになっています。
一方毎年5月25日は世界甲状腺デーで、2008年に欧州甲状腺学会が制定して啓蒙活動を開始、日本でも2018年から日本甲状腺学会を中心に啓蒙活動が展開されています。甲状腺をイメージしたピンク色の蝶がシンボルマークとして用いられています。
当院は糖尿病、甲状腺疾患を中心として対応するクリニックであり、青い輪とピンクの蝶をあわせてクリニックのシンボルといたしました。

院内紹介

受付

受付

待合①

待合①

待合②

待合②

院内廊下

院内廊下

検査室

検査室

診察室

診察室

処置室

処置室

相談室

相談室

トイレ入口

トイレ入口

男子トイレ

男子トイレ

女子トイレ

女子トイレ

外観

外観

受付 待合① 待合② 院内廊下 検査室 診察室 処置室 相談室 トイレ入口 男子トイレ 女子トイレ 外観

医療機器紹介

血液検査機器(生化学)

血液検査機器(生化学)
血液に含まれる成分を調べる検査です。生化学血液検査の機器では血液中に含まれる白血球、赤血球、血小板の状態などを調べ、多くの疾患を調べるために行われる検査です。

分かる疾患・異常など

肝臓疾患、腎臓疾患、膵臓疾患、心臓疾患、痛風など

血液検査機器(HbA1c・グルコース)

血液検査機器(HbA1c・グルコース)
過去1~2ヶ月の血糖の平均値であるHbA1cの値を調べることができます。当院の機器は「迅速検査」機器ですので、採血後15分程度で結果をお知らせすることが出来ます。

分かる疾患・異常など

糖尿病

血液検査機器(甲状腺)

血液検査機器(甲状腺)
血液中に含まれる甲状腺ホルモン(FT3・FT4)と甲状腺刺激ホルモン(TSH)の成分を調べ、甲状腺機能に異常がないか調べる検査機器です。当院の機器は「迅速検査」に対応しておりますので、採血後50分程度で結果をお知らせできます。

分かる疾患・異常など

甲状腺機能亢進症(バセドウ病等)、甲状腺炎、甲状腺機能低下症(橋本病等)など

全自動血球計数・免疫反応測定装置

全自動血球計数・免疫反応測定装置
採取した血液から、白血球、赤血球、血小板数などの数や大きさを調べ、貧血、炎症のほか腎機能や糖尿病について検査する機器です。貧血や感染症のスクリーニングに有効です。数分で結果をお知らせする事ができます。

分かる疾患・異常など

貧血、感染症など

尿検査機器

尿検査機器
尿を採取し、尿中に含まれる成分を分析していくのが尿検査です。主にたんぱく質や糖分の量、血液が混じってないかといったことを調べます。

分かる疾患・異常など

糖尿病、腎臓疾患、肝臓疾患、膀胱炎など

心電図検査機器

心電図検査機器
心臓の拡張・収縮が正常か、血液の流れがスムーズかを調べます。検査は約2分で終わります。心電図検査で異常という判定と判定された場合、心臓超音波検査などの追加検査を行っていきます。

分かる疾患・異常など

不整脈、心肥大、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、心膜炎など

肺機能検査気機器(スパイロメーター)

肺機能検査気機器(スパイロメーター)
肺の大きさや息を吸ったり吐き出したりする力を調べる機器です。呼吸器の疾患を見つけることを目的に検査します。喫煙者の方は検査をお奨めしています。

分かる疾患・異常など

喘息、COPD、肺気腫、肺炎など

超音波検査機器(エコー検査)

超音波検査機器(エコー検査)
超音波を部位に発信し、そこから返ってくる反射波(エコー)で異常を調べる検査機器です。
腹部、甲状腺、頸動脈など様々な部位を調べることができます。レントゲン(X線)と違って被ばくがないのも特徴です。

分かる疾患・異常など

甲状腺、肝臓、腎臓、膵臓、胆のう、膀胱、頸動脈などの疾患

血液検査ガス分析装置

血液検査ガス分析装置
血液中の酸素や二酸化炭素の量、pHなどを調べ、肺・呼吸の状態、酸とアルカリのバランス状態を検査します。採血は動脈(簡易的には静脈)から行います。採血後数分で結果が出ます。

分かる疾患・異常など

糖尿病ケトアシドーシス、呼吸器疾患、腎機能・心機能の異常など